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上埜 孝子

felt collagist

   

1959年 大阪生まれ 大阪在住

 

 

長女が3才になる頃、シュタイナー教育に出会い

子供のためにウォルドルフ人形を手作りするための材料を

取り寄せたときに はじめて「羊毛」に触れることになった。

その素材の持つ感覚に惹かれ、独自で羊毛フェルト雑貨を

作るようになるが、いくつものきっかけが時間をかけて重なり

いつしか 創作という表現へと進むこととなった。

 

羊毛から作るフェルトを軸に シルク コットンなどの布、

ビーズ ワイヤー 天然石 和紙 など

主に天然素材を用いた立体コラージュ作品を制作。

 

「女」という性における肉体と精神を深く内視しながら

「私という今」 を目に見えるカタチとして発露することが

わたしの創ることの意味としている。

                                           

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                                      Blog  コラージュな日々

 

 

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